くびれがある人ない人の違いとは?元々くびれやすい人もいる? - グラマラスシリーズ公式サイト | YB-LAB.

くびれがあるボディラインは美しく、メリハリがつくため多くの女性の憧れでもあります!くびれを羨ましく思う一方で、自身に「くっきりとしたくびれが出来ない」と悩んでいる方もいることでしょう。では、くびれがある人とない人にはどのような違いがあるのでしょうか?

今回は、くびれをテーマに、くびれがある人ない人の違いや、くびれの作り方などをお届けしていきますので、是非ご覧ください!

くびれとは?


そもそもくびれとは、肋骨と骨盤の間にできるほっそりとしたラインのことです。くびれによってウエストの細さやヒップ・バストの豊かさを強調可能であり、体のメリハリが分かりやすくなります。

中世のフランスでは、コルセットを用いてくびれを強調していたということですから、いつの時代も女性は細く美しいくびれに憧れを持っていると言えますね!

くびれはどこから出来るのか?

くびれは肋骨と骨盤の間にできると前項でお伝えしましたが、具体的には、おへそよりも少し上の肋骨の下にできます。ちなみに、骨盤周辺に歪みがあるとくびれに左右差が生まれる場合がありますので、くびれがあっても左右非対称な方は、骨盤の歪みを疑うと良いでしょう。

女性の方がくびれはできやすい?


男性にも女性と同じように肋骨と骨盤の隙間がありますが、男性より女性の方が、くびれができやすい事をご存知でしょうか?なぜなら、女性は男性と比較して肋骨が狭く骨盤が広いため、くびれが目立ちやすいのです。さらに、女性は筋肉が肥大しにくく柔軟であるという点も、くびれのできやすさにつながっています。

くびれがあるメリットとは?

くびれは内臓脂肪が少なく腹筋が鍛えられている状態を指しています。そのため、くびれは健康的な体の象徴であると言えるでしょう。くびれを作る取り組みで腹部の筋肉や背中の筋肉を鍛えれば、正しい姿勢が保ちやすくなります。

既にお伝えもしましたが、くびれがキュッと締まっていることで、より胸やお尻の豊かさが強調されて美しいボディラインを実現できるため、さまざまな種類の洋服をカッコよく着こなすことが可能です。

くびれがある人の特徴


続いて、くびれがある人の特徴について見ていきましょう!くびれを作りたいと考えているのなら、次のような取り組みを真似すると良いでしょう。

運動している

くびれを作るためには、脂肪を減らして腹部と背中に適度な筋肉をつけなければいけません。そのため普段から運動が習慣化されている方は、特別な取り組みをしなくてもくびれができやすいと言えます。

特に基礎代謝は加齢とともに低下することから、運動習慣がない方は歳を重ねるごとにくびれが目立たなくなっていくものです。

姿勢が良い


適切な筋肉量があり体のバランスが取れている方は姿勢が良くなります。逆に考えれば、体の歪みがある方は、お腹周りの筋肉が低下してくびれにくくなるのです。姿勢が崩れないように意識して過ごすことは、くびれ作りに有効だと考えてくださいね!

肋骨と骨盤の距離がもともと広くくびれやすい

骨格は一人ひとり多少異なるものですが、肋骨と骨盤の距離が長い人ほどくびれができやすい骨格になります。骨盤の前傾や後傾などの歪みはくびれに悪い影響を与えてしまうため、骨盤が歪んでしまっている場合は、骨盤の歪みの改善にも取り組むべきでしょう!

くびれがない人の特徴


くびれができにくい人には、次のような特徴があります。自分が該当する項目はないか確認してみてくださいね!

猫背である

実は、痩せていたとしても、猫背の方はくびれができにくいんです!猫背になると肋骨の位置が下がってしまい、その結果骨盤との距離が短くなってしまうため、くびれができにくくなってしまいます。

猫背は血液の流れが滞り、基礎代謝も下がって太りやすい状態に陥る可能性がある点も、くびれに悪い影響を与える点であると言えます。

反り腰である


猫背とは反対に反り腰で過剰に胸を張っている姿勢の方も、くびれができにくいです。反り腰の状態では骨盤が後ろに傾いてお尻が下がり、肋骨も傾いてしまい悪影響が出てしまいます。

お腹周りの脂肪が多い

単純にお腹周りの脂肪が多い方も、くびれを作ることが困難です。本来であればくびれができやすい骨格であったとしても、ウエスト周りの脂肪が多くなればもちろんぽっこりとお腹が出てしまいます。

お腹周りの脂肪が多い方は、お腹や背中の筋肉を鍛えるトレーニングだけでなく、有酸素運動や食事制限をして脂肪を落としましょう!

くびれがある人とない人との違い


くびれがある人とない人には、次のような違いがあります。自分ができることは何か考えてみてくださいね!

姿勢の違い

太っていないのにくびれができない方は、背筋が丸まっていることがありますので、自分の姿勢を見直してみてください。くびれがある方は背筋がまっすぐに伸びて姿勢が正しく、自然なS字カーブができています。その結果、バランス良く体の筋肉を使え脂肪がつきにくくなるのです!

脂肪のたまる場所の違い


同じような脂肪の量を持つ人同士でも、くびれがある方、ない方がおり、脂肪がつきやすい場所は体質によって異なります。

例えば、多少太ったとしてもお尻や太ももに脂肪がつきやすい方はくびれが残っている場合があるでしょうし、逆に脂肪がウエスト周りに溜まりやすい方は、少し脂肪がつくだけでくびれが目立たなくなるということが考えられます。

脂肪がつきやすい箇所は遺伝や生活習慣に左右されますので、自分の脂肪はどこにつきやすいのか?を考えてくださいね!

筋肉の違い

くびれは筋肉のつき方や鍛え方にも影響を受けます。くびれに重要な筋肉は、腹斜筋・腹横筋・広背筋です。腹斜筋は腹部の外側にあり、腹横筋は腹部のサイドの最深層に存在します。

また、広背筋は背中の広範囲をカバーする筋肉で、背面からくびれを作る役割を持ちます。3つの筋肉をトレーニングすれば、美しいくびれを形にできるでしょう!

骨格の違い

くびれができやすい方は、肋骨と骨盤の間に指が4本以上入る広さがあるものの、くびれができにくい方は、指が1〜3本しか入りません。元々ある肋骨と骨盤の間の距離は変えられませんが、骨盤の歪みをなおすなどの方法で問題を小さくすることはできます。

くびれを作るなら補整下着を検討してみては?


元々骨格によってくびれやすいという人もいる一方で、努力してもなかなかくびれないという人もいますので、補整下着を活用して、くびれを作るという手段もあります。補整下着はしっかりとした力でウエスト部分をホールドし、着用時にくびれを物理的に作り上げます。すぐにくびれが作りたいという方は、補整下着で気になる部分をカバーすると良いでしょう!

ただし、補整下着は着用時以外も継続してくびれを作る効果は期待できないため、補整下着の着用と併せてトレーニングやダイエットも進めましょう!

グラマラスパッツなら女性らしい見た目が作れる!

グラマラスパッツは、足だけでなくウエストまで包み込む着圧商品であるため、通常のスパッツを履く感覚でグラマラスパッツを着用していただければ、くびれを作ることが可能※です!

着用によって理想的なボディラインに近づけますので、昔は着れたが今は遠慮している服にも挑戦できたり、これまで着ていなかった服を楽しむことができるでしょう。お尻もキュッと持ち上げてくれるので、後ろ姿も輝き、若々しい印象になりますよ!
※着用時における着圧による補整効果

まとめ:くびれがある人ない人の違いとは?元々くびれやすい人もいる?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・くびれのできやすさには姿勢・筋肉・骨格などが影響を与える
・くびれがあれば健康的かつメリハリのある美しいボディラインが手に入る
・くびれを作りたい方は腹斜筋・腹横筋・広背筋を鍛えて脂肪を減らすべき
・猫背や反り腰の方は痩せていてもくびれができにくい
以上の点が重要なポイントでした。くびれがある人ない人には姿勢や筋肉などの違いがありますので、その違いを理解した上でアプローチすると良いでしょう。

くびれは女性らしいボディラインの象徴でもありますが、なかなかくびれないという人は補整下着やグラマラスパッツなどのアイテムを活用しても良いでしょう!

監修 YB-LAB.編集部
この記事は、YB-LAB.編集部が監修しています。YB-LAB.編集部は、スタイルアップを目指す方やむくみが気になっている方々に、美に関する情報をお届けしています。

YB-LAB.のオールインワン加圧インナー「グラマラスパッツシリーズ」は、高い補整力と履き心地を誇り、独自開発のアプローチ設計によりこの1枚でくびれ・お腹・骨盤・ヒップ・太もも・ふくらはぎをカバーし、美しいボディラインをサポートしながら理想の体型を叶えます。累計販売数は500万枚※を超え、今後も皆様のなりたい理想のスタイルづくりに貢献してまいります。

※2022年6月末時点
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