お腹を温める6つの効果とお腹を温める4つの方法を紹介! - グラマラスシリーズ公式サイト | YB-LAB.

「お腹が冷えるのをなんとかしたい…」
「お腹を温めることで得られる効果やその方法を知りたい…」
お腹は体の中心にあり、複数の重要な臓器を含みます。そのためお腹が冷えると臓器の働きが弱くなって、病気や老化につながります。同時に体温も下がることから、太りやすく痩せにくい体質に変わってしまうことが考えられます。

この記事ではお腹を温める効果をテーマに、具体的な方法を解説します。慢性的な冷えや体調不良に悩んでいるのなら、ぜひご覧くださいね。

お腹が冷える原因とは?

お腹が冷える原因はいくつも考えられており、複数の原因が影響し合う場合もあります。
代表的なお腹の冷えの原因は次の通りです。
・冷房や冷たい外気など外的要因によってお腹が冷える
・胃腸や体が弱ってお腹が冷える
・薄着や入浴後の湯冷め、水仕事などでお腹が冷える
・冷たい飲み物・食べ物ばかり摂取することで内臓から冷える
また、お腹の冷えには一時的なものと慢性的なものが存在し、常にお腹が冷えている状態を「内臓型冷え性」と呼びます。内臓型冷え性は、さまざまな症状を引き起こす場合があるため、お腹を温める冷え対策が大切です!

体・お腹が冷えるとどうなる?

では、体・お腹が冷えるとどうなってしまうのでしょうか?続いて、冷えることで起こる代表的な問題について見ていきましょう!

便秘・下痢

腸内には非常に多くの細菌が存在し、お互いに影響し合いながら腸内環境のバランスを保っています。しかし、腸内の温度が36度を下回るとそのバランスが崩れて下痢・便秘などの症状が出やすくなるのです。また、血流が悪くなると胃の働きが衰えることで消化不良も起こります。

免疫力の低下

冷えが慢性化すると自律神経が崩れ、腸と免疫機能は密接な関係があるため、免疫力の低下につながります。免疫力が低下すると、感染症にかかるリスクが上がり風邪やインフルエンザ等にかかりやすくなります。

肌荒れ

体が冷えて血液の循環が悪くなると、老廃物が体から排出されにくくなったり、肌が必要な栄養分が行き渡らなくなったりする影響で肌荒れが起こります。また、健やかな肌を保つためのターンオーバーは睡眠中に活発化するのですが、冷え性の方は睡眠不調に陥りやすい傾向にあり、肌のターンオーバーサイクルも崩れやすくなります。

代謝が下がり太りやすくなる

人間は体から熱を生み出すためにエネルギー(カロリー)を使っており、そのエネルギーの使用量が減ると太りやすくなります。冷えた体は熱を生みにくくエネルギーの消費量が減少してしまい、その結果、脂肪として蓄積されてしまうんです。

さらに血行不良から発生するむくみのせいで、セルライトができる可能性も考えられます。お腹の冷えはダイエットの大敵であるため、健康的に痩せたいと考えているのなら、冷えの改善にも取り組むべきでしょう!

お腹を温める効果とは?

お腹を積極的に温めることで、次のような効果が得られます。今ある不調を改善したいと考えているのなら、お腹を温めることから始めてください。

お腹を温める効果1.免疫力が上がる

免疫細胞は冷えた体で本来の力を発揮できません。体全体の温度が上がれば、免疫細胞が活発に動いてウイルスや細菌と戦える状態になります。特に腸内には全身に含まれる免疫細胞の6〜7割が存在するため、腸を守ることは健康を維持するために欠かせないことだと言えます。

お腹を温める効果2.冷え性の改善

冷え性は血流が滞ることで起こります。大半の方は手先や足先など体の末端に冷えを感じますが、手足を温めても本質的な改善は難しいでしょう。お腹を温め臓器全体の温度を上げれば、体中の血液循環が促進されて冷え性を改善できます。冷え性に悩んでいる方は冷えを感じる部分のみではなく、お腹を温めてみるべきです。

お腹を温める効果3.基礎代謝が上がる

基礎代謝は加齢とともに下がっていくものです。そのため多くの方が年々太りやすくなると感じます。冷え性が改善されて体温が上がれば、エネルギー消費が促進され基礎代謝の向上につながります。

そのため、ダイエットをしなくても普段通りの生活を送るだけで、今までより多くのエネルギーを消費可能になるでしょう!

お腹を温める効果4.便秘改善

腸や胃を含む消化器系を温めれば、内臓の動きが活性化したり、腸内細菌のバランスが整ったりするなどの効果が得られます。便秘や下痢などの不調はお腹の冷えから来ている可能性があるんです。

お腹を温める効果5.精神の安定

体が温まると自律神経の中でも心と体をリラックスさせる働きがある副交感神経を活性化できます。血管の緊張がほぐれることで、精神の安定につながるでしょう!

お腹を温める効果6.美肌

既にお伝えしたとおり、体が冷えて血流が滞ると、肌のターンオーバーサイクルが崩れる可能性があります。また、乱れた腸内環境では有害物質が発生し、肌に悪い影響を与えます。体が温まることで、くすみや吹き出物ができにくく美しい肌が手に入るのです。

お腹を温める方法

お腹を温める方法には次のようなものがあります。自分が実践しやすいものを見つけて試してみてくださいね。

お腹を温める方法1.腹巻

腹巻は物理的にお腹を優しく包んで温めます。特にお腹が冷えやすいと感じる方は、季節に関わらず腹巻を活用するべきでしょう!腹巻にはウール・ニット・フリース素材・綿素材・メリヤスなどさまざまな生地の商品があり、肌に直接つけて着用したり、肌着の上から着用したりします。

弊社商品のグラマラスパッツシリーズには、真冬でもポカポカ快適に愛用できる裏起毛の着圧スパッツ「グラマラスパッツ・ヒートスリム」があります。ハイウエスト仕様で腹巻き代わりになり、防寒対策をしながら美しいシルエットが手に入りますので、お腹を温めながらスタイルアップ※をされたい方はぜひお試しください。※着用中の着圧による補整効果

お腹を温める方法2.貼るカイロ

手軽に早くお腹を温める方法として貼るカイロが有効です。おへその指2本下に位置する「気海」というツボを温めれば、効果を感じやすいでしょう。貼るカイロと腹巻を併用すると、お腹全体を温められます。

お腹を温める方法3.腹筋を鍛える

腹筋は人間の体に備わる自然の腹巻であり、体の内側からお腹全体を温められます。腹筋のトレーニングを習慣化させることで、冷えにくい体が手に入るでしょう!腹筋をすると基礎代謝量が増加したり、慢性的な腰痛の改善、姿勢の改善、便秘解消などさまざまなメリットがあります。

お腹を温める方法4.ブランケット

「オフィスでは冷えを感じるけれど外出先では暑い…」など、1日を通して温度変化が激しい環境にいる方は、必要な時のみブランケットでお腹を包みましょう。通常のブランケットでは温かさが足りないと感じる場合には、ブランケット自体の温度が上がる電気ブランケットがおすすめです!

まとめ:お腹を温める6つの効果とお腹を温める4つの方法を紹介!

いかがでしたか?今回の内容としては、
・お腹が冷える原因としては胃腸や体の弱り・冷房や外気などが挙げられる
・消化器系の冷えは下痢・便秘・肌荒れ・感染症にかかりやすくなるなどのリスクを上げる
・お腹を温めれば体調不良や疾患のみでなく肌荒れも改善できる
・お腹を温める効果的な方法には腹巻・カイロ・腹筋を鍛える・ブランケットなどがある
以上が重要なポイントでした。お腹の冷えを改善すれば、体全体が温まりさまざまなメリットが得られます。今回の内容を参考に、自分に適した方法でお腹を冷やさないようにしてくださいね。

監修 YB-LAB.編集部
この記事は、YB-LAB.編集部が監修しています。YB-LAB.編集部は、スタイルアップを目指す方やむくみが気になっている方々に、美に関する情報をお届けしています。

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※2022年6月末時点
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